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JENNY CIDER MOTORSのラット・ビリーです。
今回は断捨離で不要なギターを手放すメリットと、おすすめの手放し方法をご紹介いたします。
僕もずっと音楽をやってます。ギタリストあるあるですが、とにかく色々欲しくなるんです。見た目のかっこよさの違いもありますが、音質などの違いもありますし。
気が付けば部屋にギターが7本とか・・・。そんなことはよくある話だと思います。
でもそれは過去の話。今僕は、エレキ(グレッチ)にアコギが一本ずつと、ベースも一本というとてもシンプルな所有状態で快適に過ごしております。
それでは、僕の経験したギターを減らしたことによるメリットと、今おすすめの手放し方法をご紹介いたします。
断捨離したいのにできない方への参考になれば幸いです。
断捨離のおすすめの理由
すべての物はエネルギーなので物質もエネルギーです。エネルギーは循環しているため、その場にとどまってしまうと新しいエネルギーが入ってこれなくなります。
要は悪循環状態になり、その場のエネルギーがあまりいい状態ではなくなります。
しかし不要なエネルギーを感謝して手放すことにより、もっと良いエネルギーが入ってくるようになります。
これは不変の原理であり法則です。何にでも当てはめることができます。
これを機に入らないものは手放しましょう!
ギターを減らそう!
自分の音への意識
ギタリストとして、音楽にこだわりがあればあるほど楽器は増えていきがちです。僕もそうでした。それぞれに出す音の個性が違うからです。ではどうして手放せたのか。
まず僕は考え方(マインド)を変えました。重要視するポイントを、『こういう曲ならこういう音』から『自分ならこの音』に変えたんです。
これによって自分が1番しっくりくるギターを選び、それを自分の音として他を手放せたんです。サウンドを聴いただけで誰が弾いてるかわかる事ってありますよね。
プロゴルファー猿もドライバー1本で自分のゴルフをやり切ってます。なんて・・・。
多少の変化ならエフェクトで何とかなりますし、自分の音の個性の方が嬉しかったんです。
さらば宝の持ち腐れ
僕の場合、結局はいつも使うギターは決まっていて、後は宝の持ち腐れでした。たまに引っ張り出して宅録に使ったりもしましたがそれ止まりで、所有感を満たすだけの物になってしまってました。
家が広くなる
ギターとか楽器類って意外と場所取るんですよね。ケースに入れてしまって置いても、かなりのスペースを必要とします。それが7本とかになってくると家族からクレーム物です!今思えばギター屋敷でした、ごめんなさい!
面倒なメンテナンスからの解放
ギターはほおって置くと腐ります!ギターが増えれば増えるほど、メンテナンスにかける時間も労力も増える事になります。使っていないと錆びてきたり、通電が悪くなり音が出なくなったりします。
頻繁に使って、その都度軽く拭いてあげれば問題ありませんが数が多くなるとやはり・・・。
ギターも愛されたい
僕が一番気にかけていたのは、あまり使ってやれないギターたちの気持ちです。
やはりギターもギターとして在る限り「弾かれたい」し、「音を出したい」に決まってます。
必要としているところに行った方がギターも幸せなんです、きっと。
まとめとおすすめの手放し方法
僕にとってギターを減らすことはメリットでしかなかったです。それにより、もっと意識が『自分の音』に向かえました。これは音を奏でる者として喜びでしかありません。
必要ないギターはすべて友人たちにあげたり、格安で譲りました。
しかし今は買取サービスがあります!お店に持って行かなくても出張買取してもらえるんです。買取金額が気になるところですが、電話1本で最短30分の無料出張査定してくれます。これは安心ですね!
・・・こんなサービスがあることを知っていたらと本気で思います。
※もちろん買取できない楽器もあるらしいので詳しくは下のリンクよりご覧ください!
それでは、ギターや楽器の断捨離で迷っている方の参考になれば幸いです。
ご訪問ありがとうございました。
ラット・ビリー